2014年5月28日水曜日

じぶんと違う世界との出会い。

who knows?

っていわれてハッとした。

だれが知ってる?

って意味だけど、

そうだよなって思う。

誰が知ってる?

誰も知らないよね。

今、目の前のことが全部で、

それ以外のことはwho knowsだよね。

だから、今をちゃんと大事にするんだよね、

ってそう思った。

そんな感覚、だいぶ忘れてた。

でも思い出させてくれた、

Andrewの紹介で、

長野の松本からヒッチハイクで札幌まで来てくれた

ドイツ人のとあるバックパッカーの友人の言葉。

ありがとう。









2014年5月13日火曜日

キャンプしたい〜その1・原体験〜




キャンプしたいって最近思う、北海道3年目の今日このごろ。

なぜか?

なぜキャンプなのか?

を考えてみようと思う。

シャワーを浴びながらふと頭に浮かんだのが、

小さい頃参加した「ホールアース自然学校」。

当時小学生ぐらいだった自分は親に勧められて、

毎年夏休みのキャンプに参加。

静岡の富士山のふもとでの2泊3日ぐらいのキャンプ。

詳しくはあんま覚えてないんだけど、

富士山の樹海を探検したり、

洞窟にもぐったり、

野外で料理をつくったり、

テントで寝たり。

その中で、とても印象に残ってる体験がある。

ゴーストタウンっていう、まっくらな森と家がところどころある中での、

半分きもだめし的な、夜の探検。

真っ暗で数メートル先も見えないような場所で、

一人で歩く。

真っ暗で何も見えないって環境がそれまでの生活でなかったから、

とっても怖かったし新鮮だった。

でも、今思えば、あの経験はとても貴重だった気がする。

真っ暗でも進まなきゃ行けないし、

そもそも、そんな真っ暗な環境の中にひとりぽつんとした環境、っていう経験が

とても貴重な気がして。

そんなこんなで、自然体験が好きだ。

だから、キャンプがしたいのかも。

あれ、最後の方は、かなり適当なまとめ方になったけど、

要は、

小さい頃に「ホールアース自然学校」で体験した経験が、

結構、今も影響しているということ。

2年ぐらい前に、オオドオリ大学でホールアースの創設者の人が札幌に来てて、

会ってみたかったなぁ。

そんなこんなの、キャンプの原体験。

次は、何を書こうかな。。。

キャンプシリーズ、続けたいな。。。

キャンプが実現するまで。。。笑






2014年5月7日水曜日

6年ぶりの再会。





GWに入る直前に、オーストラリアのワーホリ時代に一緒の宿で働いてた

アンドリューから連絡が来た。

3月に沖縄に行った時にたまたまアンドリューも沖縄にいて、

6年ぶりの再会を、朝のわずか30分ぐらいしたのだけれど、

それから約1ヶ月ちょい、まさかの今度は北海道で再会。

シンガポール辺りから今回のアジアの旅が始まって、

モンゴルとか、タイとか、ラオスとか、中国とか、台湾とか行って、

日本は最初に沖縄に来て、

沖縄から鹿児島までフェリーで行って、鹿児島からヒッチハイクで日本各地巡って青森まで来て、

青森からフェリーで函館来て、さらにそこからヒッチハイクで札幌へと。

そして、何日間か札幌に滞在して、さらに稚内を目指すらしい。

・・・

アンドリューと出会ったのは、

6年前、20歳の時だったかな、オーストラリアのシドニーのボンダイビーチの近くにある

宿「Bobdi Beachouse YHA」。





オーストラリアで最初に泊まった宿。

そして、そこですぐ仕事がもらえて、

10ヶ月、宿に住みながらハウスキーパー(掃除とか、ベッドメイクしたり、洗濯したり)の仕事をして、

で、その時に宿のレセプション(受付)として働いてたのがアンドリュー。

いつも陽気で、冗談をしょっちょう言っておおらかで、からだでっかくて、

しっかりしてて。

で、アンドリューはずっと旅をしてる。

Bondi Beachouseで働いてお金たまったら旅にでて、

で、旅でお金使いはたしたらまたBeachouseに戻って働いてお金ためて、

お金貯まったたらまた旅にでて。

・・・

久しぶりにあったアンドリューは全然変わってなかった。

Bondiの空気を札幌まで持ってきてくれた気がして嬉しかった。

めっちゃいいんだよな〜。

Bondi Beachouse。

カラフルな建物で、天井高くて広いリビングがあって、世界中からの旅人が思い思いに楽しそうに過ごしてて。

そんな環境で20歳〜21歳の1年間を過ごせたことが嬉しい。





また行きたいな。

Bondi。

ありがとう、アンドリュー。