2012年12月31日月曜日

2012年→2013年。




2012年の大晦日。

北海道で迎える初めての大晦日。

今年の始まりに沖縄にいた時には

まさか北海道で大晦日を迎えるなんて、

思ってもいなかった。

迎えたいとは思ってたけど。



今年一番大きかったことは、

やっぱり北海道への転勤。



7年間暮らした沖縄から、

初めて暮らす北海道へ。



2月に上司から呼び出されて、

転勤を告げられたときは、

正直嬉しかった。



ずっと北海道へ行きたいと思ってたから。

それが、こんなにも早く叶うなんて。

感謝。



与えてもらった環境で、

十分な成果を出すことは全然出来なかったけど、

生活にもなれてきて、

来年が勝負。。。



北海道は、沖縄と同じくらいたくさん魅力がある気がする。

面積がでっかいぶん、

見る所もたくさんあるのかな。

3月に北海道に来てからは、

羅臼、函館、洞爺湖、ニセコ、富良野、美瑛、小樽、積丹、釧路とかには行ったけど、

もっともっと色んなとこ行きたいな。





少しずつ、

自分が大切にしていきたいことがみえてきた気がする。



今年1年、新しい環境で色んな出会いもあった。

色んな人に支えられて、

今の自分がある。



それを忘れないように、

来年も頑張ろう。



2013年のテーマは、「編集」。



編集って言葉は、ずっと引っかかってたんだけど、

自分のやりたいことを考えた時に、

編集っていう力が必要だなって。



日常生活でも、

地域の魅力とかでも、

素材はたくさん魅力的なものがあるけど、

それをうまく編集して発信していくことがしたいなって。




編集。。。

モノゴトを色んな視点から眺めて、

組み合わせて、

何倍にも魅力的なものにする力。

ってそんな風に勝手に解釈してるんだけど。笑




だから、2013年のテーマは「編集」。




あと、北海道の魅力ももっともっと知りたいな。



そんな年にしよう。来年は。



2012年12月27日木曜日

いまを大事に。





いつも、

未来を見てしまう。

でも、

それって、

今”現在”から目を背けてるだけなのかもしれない。


未来のことばっかり考えたって、

今の延長線上にあるのが、

未来だから、

あまり意味はないと思うのだけど。


それでも、

未来のことを考えてしまう。




それっていやだ。





未来のことをいくら考えても、

今は変わらない。

今が変わらないと、

未来も変わらない。



大事にするべきなのは今なんだって。


今日ふと思った。






色々なことを経験しながら、

余分な知識もついてたりするだろうけど、

いつだって、

シンプルにいたい。



今を大事にしようって。


今目の前のことを大切にするのが全てなんだって。


今目の前のこととしっかり向き合うのが一番大事なんだって。



一瞬一瞬を大事にできたら、

未来に振り返った時に、

おお、なんかいい道歩いて来たな。

って思える気がして。



とりあえず、

今日、定期購読している沖縄の某市の観光協会からのメルマガで

沖縄ツアーランドっていう名前が一番先に出て来てて、

とっても嬉しかった。

単なる偶然かも知れないけど。笑



地域の魅力を引き出して、

組み合わせて、

ターゲットに合わせて魅せ方を作って、

実際に運営までして。




その地域の色々な良さを引き出して

編集して、

だれかに届ける。


っていう作業はやっぱり素敵だなぁと思った今日、このごろ。


そういった意味では、

色んな偶然が、

ひとつひとつの点が、

振り返ってみて見ると、

線になってる気がして。。。。


でもそれはあくまで、

その瞬間、その瞬間で、

深く点を打ち込んできた(つもり?)からであって。


・・・


そんなようなことを面まで、持って行けたらいいな!


それが最近の野望。

野心?

やりたいこと?

結局未来のこと考えてる。





まずは目の前のことを

ひとつひとつ

がんばろっ!














2012年12月23日日曜日

「ただいま。」って言える場所。

今日、

大通のわしたショップ(沖縄の物産のアンテナショップ)に行って、

そのあと、

モスで本読んでた。

海士町の巡の環の阿部さんとのぶさんの本。




僕たちは島で、未来を見ることにした 



その中で、

僕が「ただいま」と言える場所 っていう文章があって、

なんかとっても共感した。

”僕は「社会にいいことがしたい」というような動機ではなく、
自分の居場所が欲しくて探しに行って、
海士に出会ったとも言えます。
この島を立て直しに来た救世主だなんて
思ったことは一度もないし、
そんなふうに思われたこともない。
それよりも、
自分が「ただいま」と言える場所が欲しかったというのが本音です。”

って綴られてて。


共感。

伊江島にいたときも、いつでも「ただいま」って言える場所な気がした。

コザの銀天街も。

ふるさと的な。

そこで育ったわけじゃないけど。


そんで今日よく考えたら、

いま住んでるソーシャルアパートメントも、

「ただいま」って言える場所だなっ的な。

ちょっと違うかもしれないけど、

リビングいけば誰かいるし、

誰か帰って来たら「おかえり」っていうし、

逆に「おかえり」って言ってくれるから「ただいま」って言えるし。

そんなのは一人暮らしだったらないのかなって。

これもシェア生活のいいところかな。





そんな、

アパートで今日はクリスマスパーティ。



途中抜け出して、

鍋会のクリスマスパーティにも参加。



そして帰って来て、

またリビングでまったりして。



・・・

「おかえり」って言ってもらえる場所だったり、

「ただいま」って言える場所だったり、って、

いいな。


2012年12月22日土曜日

ソーシャルアパートメント中の島の長い夜。




久しぶりに夜更かしの夜。

大学時代は毎日朝3時か4時に寝る生活。

んで、昼前にだらっと起きて、

なにか行動を始める毎日。

働き始めて一番変わったことは、

規則正しい生活をすることになったことかも。


・・・


今日は久しぶりに夜更かし。

帰って来て、

ご飯食べて、

リビングおりて、

ちょっとウイニングイレブンして、

飲んで、

話して、

コンビニ行って追加のお酒買って帰って来たら、

人がいなくなってて、

バイト上がりで腹ぺこの

韓国人のセファンとだらだらしてたら、

台湾人のようさんがリビングに戻って来て。

そのまま、テレビにyou tubeの動画映して、

台湾の動画とか流したりして。

そのまま気づいたら3時。

・・・

色んな人がいるっていうのは、

やっぱり楽しい。

ゆるやかに、

色んな人とつながっていけたらいいな。

一人一人と丁寧に向き合いながら。





そんな、金曜日の夜。



2012年12月19日水曜日

その人の良さを生かす。

小さい頃からサッカーをやってたんだけど、

超好きな選手がいる。

2006年のドイツワールドカップの時に、

アルゼンチンの10番を背負ってた男。

ファン・ロマン・リケルメ。




超自己中。

でも、プレーは超一流。

超一流っていうか、

唯一無二の存在というか。


リケルメがボールを持つと、

その瞬間、

彼のリズムになる。


試合中の流れをがらっと変えちゃうような、

誰にもまねできない、

リケルメだけのリズム感。


リズムがずれると、

サッカーって、

強い。


メッシも、

昔、小児まひかなんかで、

足が悪かったから、

独特のリズムを得たっていうのを

どこかで聞いた気がするし。


いずれにせよ、

リズムが違うと、

ディフェンダーとしてもやりにくい。

あわせられないから。

そして、

ふいをつかれるから。

対応できない。

え!?

そのタイミングで、そんなとこに出す!?

みたいな。


しかも、

それって、

リケルメにしか見えてないパスコースだったりするから、

もう、

手に負えない。



とっても独特。


まさに王様。



だからこそ、

起用する監督によって、

あうあわないがある。



リケルメの良さを本当に生かそうと思ったら、

リケルメ中心のチーム作りをしなきゃいけない。

でもそれって、

サッカーって11人でするものだし、

ましてや、

リケルメ一人に依存してしまったら、

リケルメがいなくなった時にチームが成り立たなくなっちゃうっていうのもあるし。



それでも、

リケルメを使う人はいる。



王様でいいと。

あいつの好きにやらせろと。


そんな信頼してくれる監督がいるからこそ、

リケルメも輝けたのかなって。



アップルのCMの雰囲気とちょっと似てる。





四角い穴に丸いくいを打ち込もうとするような人たち。

まさにリケルメ。



でも、無視することはできない。

なにせ、影響力がものすごいから。



でも、それって、

人柄なのかなって思う。



あぁ、こいつはなんかすごいぞ。的な。




でも、リケルメ、

アルゼンチンの

貧困街出身で地元の人にはめっちゃ好かれてるって昔テレビで言ってた。

車を止めておいたらタイヤが盗まれちゃうような地域だけど、

リケルメの車に関しては、

そんなことない、

むしろ子供達がピカピカに磨いてくれるって。

んで、リケルメも、

遠征とかに行くと地域の子供達にお菓子とかを買って帰るって。



何を書いてるかよくわからなくなって来た。



まとめると、、、、

リケルメは凄いやつだ。


ってことかな。

あれ、ちょっと違う気がする。(笑)


ううんと、

その人を信頼するところから始まるってことかな。

チームプレーって。

っていうことが言いたかったのかも。


まぁ、その分期待がプレッシャーになったりするのかも知れないけど。

でも、

それでも、

そいつなら期待に応えてくれるだろうって。

そんな信頼が一番大切な気がする。









2012年12月14日金曜日

旅の続き。






旅は、

どこか遠くに行かなくてもできるって、

昔思った。

とある本を、とある人から借りて、

その本を大学近くの宜野湾の長田マックで読んでる時にそう思った。

・・・

旅にでると、

日常の暮らしとは違った、

色んな”価値観”と出会う。

今まで、

”これが正しい”

いや、

”これしか知らなかった”

という状態から、

”こんなのもあるんだ”

”これもありなんだ”

”俺はこんなんだよ”

みたいな

出会いがたくさんあって、

そうすると、

じゃあ、自分は何をいいなと思って、

何はあんまり好きじゃないなって、

考える時に、

自分の中の基準が必要になる。

それは、

たぶん今までの経験とか、

育った環境とか、

なんか分からないけど、

その人の性格とか?笑



いずれにせよ、

選択肢がいっぱいあって、

じゃあその中から何を選ぶのって考えたら、

なにかしら、自分の中に基準になるものがある。



その基準がなんなのか、知りたい。

人によって様々だと思うけど、

でも、

なんだか知りたい。





基準。







中学の頃、通ってた塾の壁に、

「先生、三角定規じゃはかれないものがあります。」

っていうブルーハーツの歌詞の一部を落書きしたな。笑



そうなんだよな、

ひとそれぞれだよね。

モノサシって。
















2012年12月9日日曜日

しめのラーメン。




昨日は朝から盛りだくさんの一日だった。

朝からオオドオリ大学の授業で当別(札幌の北東にある町、車で40分くらい)

に行って、

当別で働く4人の人にそのひとらしい働き方の話を聴いて。

色々考えて。

んで、

夕方札幌に帰って来て、

そのままオオドオリ大学の忘年会に参加。

参加してた人が30人くらいかな、

アゼリアっていう洋食屋さんを貸し切って忘年会。

そして、その後、2次会(居酒屋)、3次会(居酒屋)へ。(笑)

初めて話す人もたくさんいて、

刺激的な夜だった。(笑)

そして3次会が終わったのが夜中の2時頃だったかな。

そして、最後にすすきののラーメン横町でしめのラーメン。(笑)

・・・

ラーメン食べながら、

隣に座ってた、24才の頃起業して自分の会社をやってる人に話を聴いた。


普通の就職考えなかったんですか?って聞いてみた。

考えたよ。って。

内定ももらってたし。

でも起業した。って。


逆に聞かれた。

なんで会社に入ったの?って。

会社で働くってことがどんなものか知りたくて。って答えた。


何かやりたいことがあったとして、

やらなかったってことはそこまでやりたいものじゃなかったんだよ、って言われて。



確かに。




ちょっと高い服があったとして、

欲しかったらなんとかして手に入れようとするでしょ?

って。

それと同じだよ。

って。



やらないってことは、

そこまでやりたいって思ってないってことだよ。



って話をしてくれて。



いやー、しめのラーメンが心にしみた。


























2012年12月4日火曜日

明るく、元気に、正義であれ。





2年前ぐらい、

まだ大学生だった時に

北海道の三笠市での、

田舎ぐらしを体験しようみたいな2泊3日ぐらいのツアーに

沖縄から知り合い何人かと参加した。


そのときに出会ったとある人がくれた言葉。


明るく、元気に、正義であれ。


っていう言葉。


その後、

その人たちが沖縄の伊江島のツアーに来てくれたり、

個人的にその人のことを訪ねたり。


何回かあってるんだけど。


んで、んで、


その人に言われた印象的な言葉。


「今自分に持ってないものばかり見ないで、

今自分が持ってるものをもっとちゃんと見てあげなよ。」

って、いう言葉。



その言葉がとっても印象に残ってて。




学生時代、

一時期ずっと一緒にいた友達に、

「本当げんはアホだよね。」

的なことを車の中で言われて、

一回切れたことがある。笑



ちょっと疲れてたのもあったけど、

その時はマジ切れした。笑


でも、

あとあとそいつに聞くと、

それがげんの良さなんだよな、

っていうつもりで言ってくれた言葉らしくて。



その時はいっぱいいっぱいだったから、

切れたけど、

でも、

よく考えてみれば、

その言葉も、

おまえらしさを大切にしたらいいんじゃない?

的なことだったのだと思う。




何を書いてるかよくわからなくなってきた。


要は、


”その人らしさ”


を大切にしたらいいんじゃないのかな、



って、


ふと思ったんだはず。笑



いやー、


部屋の中で白い息がでる!


びっくり。笑






















2012年12月2日日曜日

ソーシャルアパートメント中の島のパンケーキ研究会。

「万人の80点よりも一人の100点を」

と、ニッチでトリッキーなパンケーキ開発!
いつか札幌、那覇、ホノルルにお店を出したい!という安易な発想から生まれたモヤっとした企画。

SAには隠れた才能あふれる住人がおります。
みんなの力を合わせれば、ビルズより美味しいパンケーキができるかも!?


とりあえず、爽やかな日曜日の朝にパンケーキでも食べよう!


の第2弾!

・・・

パンケーキ研究会 vol.2を今日、無事できた。

1ヶ月に1回くらい、

できたらいいなって思ってて、

今日できた。

良かった。

前回のvol.1は、4人だったけど、

今日は10人になった!

vol.2にして驚きの成長ぶり!笑





 昨晩の吹雪で埋もれたナック(クマの雪像)が見守る中、

午前11時にスタート。


作り方をネットから探す所からはじめ、

みんなで作り始める。


 ホットケーキミックスは使わず、

小麦粉から。


 種をつくって、

こんな風にして焼く。



 最初の予定にはなかったけど、

種はカボチャのペースト入り。

これがめちゃめちゃうまかった!



焼く人によって、焼き方も様々。



焼き方にも人柄がでる。



 うまそう。



カボチャ入りパンケーキ!うまかった。



スヌーピー型のパンケーキだったり、


 なんかおしゃれなパンケーキだったり、



種に紅茶の葉っぱとか、コーヒーの粉を入れてみたり。



そのままだと酸っぱかったキュウイで、

ジャムを作ってみたり。





砂糖とキュウイを鍋で煮て、


 こんな風になった。

めっちゃうまい。

手作りキュウイジャム。


パンケーキって、

色々アレンジできるから面白いなと思った。

カボチャのペースト入れるとか、

紅茶の葉っぱとかコーヒーの粉入れるとか、

キュウイのジャム作るとか、

そんなのやってみる前は全然考えつかなかったけど、

10人集まって見ると、

色々アイディアがでてくる。



こんなのとか。





こんなのとか。

パンケーキ研究会のロゴをデザインを仕事にしてる住人が

一瞬で作ってくれた。


・・・


パンケーキ、なかなか面白い。

種も、

焼き方も、

トッピングも、

人によって違うから、

たぶんやるメンバーによって、

出来上がるのって違うんだろうなって

思った。

面白い。

これからも1ヶ月に1回開催を目標に、

ゆるく続けて行きたいな。




(作ってる間に庭で雪合戦。笑)










2012年12月1日土曜日

いろとりどり。

you tube で TED のシドニー版を聞いてたら、

なんかオーストラリアにいたころを思い出して、

なつかしくなって、


今朝、

チャリで道を走りながら、

北海道の雪の白さもいいなぁなんて思いながら。

・・・

ふと思って、

今までの写真をfacebookで見返してみた。







おきなわ。





沖縄に住んでた時、一番好きだった場所。北谷の砂辺。





砂辺にある海の見えるカフェ。






うみの青。




嘉手納マックでバイクでドライブスルーするために早朝に外出した時に見た、

浜比嘉島の朝日。





伊是名島(沖縄県北部にある離島)の空と雲と海とひと。




海の青と、空の青と、雲の白と、虹。





なんだっけ、このきれいなやつ。浮き球だっけな。これ好き。(伊是名島にて)







沖縄の道とさとうきび畑。





北谷の砂辺の海岸にて。





登ろうとしたけど、登れなかった。笑





伊是名島の民宿でおいしいご飯を食べた。






 沖縄の朝日。





 浜比嘉島での朝焼け。





 オーストラリア・シドニーのボンダイビーチハウス。(住み込みで働いてたゲストハウス)





 ボンダイビーチハウスから歩いて5分のボンダイビーチ。




 ボンダイビーチハウスのレセプション(受付?フロント?)。





近くにある公園で、朝焼けとベンチ。笑





ゲストハウスの雨上がりの屋上。





ばかでかかったエアーズロック。。。






ゲストハウスの個性豊かすぎるスタッフ(同僚)達。奥の白ひげのおじさんがボスのロブ。

めっちゃお世話になった。



シドニーから少し離れたところにあるブルーマウンテン。

もののけ姫がいるんじゃないかって思うぐらい、どこまでも森だった。

雲の影が、形を変えて、流れていくのがきれいだった。




ブルーマウンテンの森の中。





ボンダイビーチハウスのリビング。色んな国の人とここで出会った。





 沖縄の某旅行会社で働くT氏も遊びに来た。笑





沖縄の某大手スーパーで働くT氏が

ニュージーランドからアフリカへ行く途中にボンダイによってくれた。








 今まで知らなかった世界との出会い。






一緒の宿で働く仲間だけど、オーストラリアでの家族。





よくわからないノリ。笑




んで、オーストラリアから帰ってきて伊江島(沖縄県北部の離島。

美ら海水族館から見えるとんがった島)生活が始まった。


1年間オーストラリアのゲストハウスで働いた次は、たばこ農家でひたすらたばこの葉っぱの収穫。





島のオフィス(農家さんの倉庫)と同僚達。 

約束しないでも、誰かがふらりふらりと集まってきて、そこから何かが生まれる。

これはすごい環境だ。今思えば。




沖縄本島もきれいだけど、離島はもっときれい。




辺野古にも何回か行った。





さんご畑の金城さんに話を聴かせてもらったりもした。





そして社会人生活が始まるとともに、

那覇の古~い一軒家を借りて男3人でシェアハウス生活。





友達の友達がふらっと沖縄の旅の途中に来てくれたり。

近所の友達が中国のお土産のなんか独特なにおいがするお酒を

お土産に遊びに来てくれたり。




なぜか早朝5時から勉強会したり。




よくわからない写真をみんなで取ってみたり。





さらによくわらかない写真を撮ってみたり。笑







そして、北海道に転勤。


白い砂浜と海の青、ではなく、どこまでも広がる雪の白。




羅臼のまるみの宿の屋上にて。

札幌→羅臼(北海道の東側)まで、片道バスで8時間とか。

北海道はでっかい。




とってもお気に入りの場所。

札幌のテレビ塔の近くにあるワールドブックカフェ。

のマンゴーソーダ。




廃校になった学校を活用して、アート施設に。





 不思議なアート。





美瑛の青の池は、ほんとうに青かった。





そして、迎える北海道での初めての冬。





七年間暮らした沖縄の海と空の「青」も好きだけど、北海道の雪の「白」もいいなぁ。


ってふと思った。


今日。







色んな場所で色んないろと出会うたびに、

その色を自分の中にとりこんで行くような作業が楽しくて。


これからも

色んな場所で、

色んないろに出会って、

んで、

今までは自分の中に取り込んで終わりだったけど、

それを少しずつでも

アウトプットできたらいいなぁなんて、

思った。