昨日、
マザーハウスの山口絵里子さんの、
裸でも生きるという本を読んだ。
とってもいい本だ。
とっても刺激になる。
想いを持ってコトにあたること、
どんな状況になってもあきらめないこと、
どんなに辛くても前に一歩一歩進んでいく強さ、
なにより、自分がヤリたいことへの執着。
とっても刺激になった。
エピローグの言葉が印象的だった。
食べ物が十分でない、きれいな服もない、家族もいない、約束された将来もない、そして生活はいつも政治に阻害され、きれいな水を飲むにも何キロも歩かなければならない。
そんな人たちが毎日必死に生きていた。
ただただ生きるために、生きていた。
っていうバングラデッシュの人が著者に問いかけてるような気がしたという言葉。
「君はなんでそんな幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」
確かに。
自分自身が本気でやりたいことならやるしかない。
そんな人生って幸せだと思う。
お金じゃ買えない幸せ。
だと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿