スポーツの力なんて、今まで全く考えたことなかった。
小学校2年から高校卒業までサッカーをずっとやっていた。
サッカーだけをやっていた。
育った街が、浦和レッズのホームタウンの隣町だったから。
サッカーが盛んだったのかな。
夢中だった。
小学校のときは、
真っ暗になるまで小学校の校庭にひとりぼっちになるまで残って、
リフティングでハーフラインからゴールラインまで行けたら、、、
みたいなのを何度も何度も繰り返すような日々。
別に他にやることがなかったわけじゃないと思うけど、
なんだかサッカーに夢中だった。
サッカーというより、ボールと一緒に時間を過ごすことに夢中、、、みたいな。笑
・・・
と、まぁそんな話はおいといて、
別にスポーツの力とか意識したことなかったけど、
最近は、スポーツの力ってすごいなと思ってる。
スポーツの力、というより、スポーツが果たせる役割、みたいな。
・・・
自分との闘いだったり、
なんだろう、スポーツを入り口にして社会とつながる、みたいな。
”社会”っていうのがなんなのかはうまく説明できないんだけど、
スポーツを通して、知り合いが出来たり、友達ができたり、今まで出会わなかった人と出会えたり。
そんなこと、高校までサッカーをやってる時は意識してなかった。
自分がやるのでいっぱいいっぱいだったから。
(いや、今もいっぱいいっぱいだけど。)
でも、昔と違うのは、
スポーツの力ってまだまだあるんじゃないのかなっていうこと。
スポーツを入り口にして、
何かこう、なんていうの、課題?を解決するアプローチのひとつになったり。
うん、よくまとまんない。
でも、
何かこう、スポーツの力っていうか、役割っていうか、
もっともっとなんか、可能性があるんじゃないのかなって思う、今日このごろ。
・・・
ということで、ドリ大でそんなことも考える授業してみたいと思います。笑
視覚障害のフリークライマー世界チャンピオンの小林さんをお招きして。
自分が北海道に来るきっかけになった人の友達。
そんな小林さん。
ぜひ、11月9日(日)はクライミングを一緒に。。。笑
→ http://odori.univnet.jp/subjects/detail/222
こちらもぜひ。
・NHKハートネットTV放映
見えない壁に挑む ―フリークライマー・小林幸一郎―
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2014-10/06.html
・ダイバーシティマガジンcococolor掲載
視覚障害者といっしょにフリークライミング。見えてきたことは?
http://cococolor.jp/944
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