2012年12月23日日曜日

「ただいま。」って言える場所。

今日、

大通のわしたショップ(沖縄の物産のアンテナショップ)に行って、

そのあと、

モスで本読んでた。

海士町の巡の環の阿部さんとのぶさんの本。




僕たちは島で、未来を見ることにした 



その中で、

僕が「ただいま」と言える場所 っていう文章があって、

なんかとっても共感した。

”僕は「社会にいいことがしたい」というような動機ではなく、
自分の居場所が欲しくて探しに行って、
海士に出会ったとも言えます。
この島を立て直しに来た救世主だなんて
思ったことは一度もないし、
そんなふうに思われたこともない。
それよりも、
自分が「ただいま」と言える場所が欲しかったというのが本音です。”

って綴られてて。


共感。

伊江島にいたときも、いつでも「ただいま」って言える場所な気がした。

コザの銀天街も。

ふるさと的な。

そこで育ったわけじゃないけど。


そんで今日よく考えたら、

いま住んでるソーシャルアパートメントも、

「ただいま」って言える場所だなっ的な。

ちょっと違うかもしれないけど、

リビングいけば誰かいるし、

誰か帰って来たら「おかえり」っていうし、

逆に「おかえり」って言ってくれるから「ただいま」って言えるし。

そんなのは一人暮らしだったらないのかなって。

これもシェア生活のいいところかな。





そんな、

アパートで今日はクリスマスパーティ。



途中抜け出して、

鍋会のクリスマスパーティにも参加。



そして帰って来て、

またリビングでまったりして。



・・・

「おかえり」って言ってもらえる場所だったり、

「ただいま」って言える場所だったり、って、

いいな。


0 件のコメント:

コメントを投稿