仕事が終わった後に、
とある場所で
作戦会議。
井戸端会議。
いや会議というより、
企み?
わるだくみ?
いやわるだくみではない。笑
・・・
オオドオリ大学(http://odori.univnet.jp/)学長のこの人と、
”コミニュケーション=関係をつくる会社”で働くこの人と。
「なんで働くの?」
的な話を3人でしてたんだけど、
その中で学長の猪熊さんが発した言葉が印象に残った。
”じぶんごと”
この人めちぇめちぇ尊敬するー!
って今まで思ってきた人、
ほとんどの人がこの言葉を口にする。
他人事じゃなくて、”じぶんごと”としてとらえてみる。
考えてみる。
言い換えてると、
”当事者意識”って言葉になるのかな。。。
何かものごとが目の前で起きてるとして、
それを”他人事”としてとらえるのか、
それを”じぶんごと”としてとらえるのか、
だと、
おのずとその後の行動が変わってくると思う。
道にゴミが落ちてたとして、
別に自分の家のまえじゃないからいいやって思うのか、
それとも、
いや自分の住んでる街だし、
自分が住んでる街が汚れるのは嫌だな、
って思ってそのゴミを拾うのか。
どこまでの範囲を”じぶんごと”としてとらえられるのかも
人によってだと思う。
今までの経験で、
なんとなく、
何かに関わる時は、
”じぶんごと”として関わった方が、
どうやら楽しいらしい
ってことがわかった。
たぶん、
”じぶんごと”としてとらえられてるってことは、
動機が自分の内側にあるからだと思う。
外側ではなくて。
その人が心からやりたいことだったら、
自分で考えて行動を起こすと思う。
外側からのあれやれ、これやれじゃなくて、
その人の内側から湧き出るものだったら、
自ずと情熱を持って、
取り組めるんじゃないかなって、
今日、3人で話してて、
そう思った。
貴重な時間を頂き、
ありがとうございます。
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