2012年11月8日木曜日

じぶんごと。

今日、

仕事が終わった後に、

とある場所で

作戦会議。

作戦会議というより、

井戸端会議。



いや会議というより、

企み?

わるだくみ?

いやわるだくみではない。笑


・・・

オオドオリ大学(http://odori.univnet.jp/)学長のこの人と、





”コミニュケーション=関係をつくる会社”で働くこの人と。







「なんで働くの?」



的な話を3人でしてたんだけど、



その中で学長の猪熊さんが発した言葉が印象に残った。



”じぶんごと”




この人めちぇめちぇ尊敬するー!



って今まで思ってきた人、


ほとんどの人がこの言葉を口にする。



他人事じゃなくて、”じぶんごと”としてとらえてみる。


考えてみる。


言い換えてると、

”当事者意識”って言葉になるのかな。。。


何かものごとが目の前で起きてるとして、

それを”他人事”としてとらえるのか、

それを”じぶんごと”としてとらえるのか、

だと、

おのずとその後の行動が変わってくると思う。

道にゴミが落ちてたとして、

別に自分の家のまえじゃないからいいやって思うのか、

それとも、

いや自分の住んでる街だし、

自分が住んでる街が汚れるのは嫌だな、

って思ってそのゴミを拾うのか。



どこまでの範囲を”じぶんごと”としてとらえられるのかも

人によってだと思う。




今までの経験で、

なんとなく、

何かに関わる時は、

”じぶんごと”として関わった方が、

どうやら楽しいらしい

ってことがわかった。



たぶん、


”じぶんごと”としてとらえられてるってことは、


動機が自分の内側にあるからだと思う。


外側ではなくて。



その人が心からやりたいことだったら、


自分で考えて行動を起こすと思う。




外側からのあれやれ、これやれじゃなくて、

その人の内側から湧き出るものだったら、

自ずと情熱を持って、

取り組めるんじゃないかなって、



今日、3人で話してて、

そう思った。


貴重な時間を頂き、

ありがとうございます。



















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